【最新】大和当帰葉を使った介護食『トウキゼリー』試食会の様子は、こちらから!
奈良の有名シェフ考案のスペシャルレシピを紹介します。
考案者:小倉 聡さん(中医薬膳師・オーナーシェフ)
「中華菜館桂花」
フカヒレから北京ダックまで「本格中華をリーズナブルに」をモットーに地産地消・医食同源に取り組んでいます。
【当帰葉炒飯】
●材料(2人分)
大和当帰葉・・・5~6枚
鶏ミンチ・・・100g
(ミンチは豚肉や合いびき肉でも可)
白ネギ(みじん切り)・・・30g
ショウガ(みじん切り)・・・5g
卵・・・・・2個
ご飯・・・・・360g
〇調味料
しょうゆ、オイスターソース、甜麺醤、塩、コショウ、サラダ油
●作り方
①白ネギ、大和当帰葉をみじん切りに。卵は溶き卵に。
②フライパンにサラダ油大さじ1を入れ、ミンチを炒める。火が通ったら、オイスターソース10g、しょうゆ8g、甜麺醤4gを加え、調味料が鶏肉に完全に浸み込むまで炒め、金ザルに取り出す。
③熱したフライパンに、油大さじ1.5、ショウガ、溶き卵を入れ、火を止めてからご飯を入れ、ヘラで混ぜ合わせる。中火にして鍋肌にご飯を当てほぐす要領で炒める。
④ご飯がパラパラになってきたら②の鶏肉を加え、ご飯に旨みを移しながら炒める。火を止めて塩、コショウで味を整える。再び中火にし、白ネギと大和当帰葉を加えて炒め合わせ、最後にしょうゆ少々を鍋肌に入れて香りを立てて仕上げる。
★ポイント
大和当帰葉は、仕上げの最後に入れましょう!